大分県へ提言「若者の地元愛を育み大分への定着を」
提言「若者の地元愛を育み大分への定着を ~『大分県民の日』の認知度向上を通じて ~」
当会では、人財力向上委員会が中心となり、提言「若者の地元愛を育み大分への定着を ~『大分県民の日の認知度向上』を通じて~」を3月18日に吉田一生副知事に提出いたしました。
8月に提出した大分経済同友会アピールからの提言第2弾になります。
提言書はこちらをご覧ください。
今回の提言では公務により調整のつかなかった佐藤知事に代わり、吉田一生副知事に提言書を提出いたしました。
後藤代表幹事、橋本副代表幹事をはじめ、人財力向上委員会の加藤委員長、鈴木副委員長らが持参いたしました。
提言内容について加藤委員長の説明の後、吉田副知事からは「今回の提言書はしっかりと佐藤知事にお渡しします。特に地元愛が大切だということを強く伝えたいと思います。人口減少が進む中、若者が一度は県外に出ても、再度地元に戻ることを考える県にしていかなかればならないですね。」と言葉を頂いた。