大分活性化特別委員会<フォーラム>学生パネリストを交え意見交換
日時
2022年3月8日(火)
14:00~16:00
場所
トキハ会館 ※オンライン開催併用
テーマ
「Z世代と考える大分の未来フォーラム ~若者が住みたくなる街、働きたくなる企業~」
●パネリスト(大分県内の大学生 6名)
- 大分県立芸術文化短期大学
- 日本文理大学
- 別府大学
- 大分大学
- 立命館アジア太平洋大学
●大分経済同友会 大分活性化特別委員会 運営委員3名
●コーディネーター 大分経済同友会 事業部会長
出席者:会場34名 /Web視聴34名 (学生のWeb視聴者も募集し受け付けました)
*終了しました。
大分経済の活性化には、「Z世代」と呼ばれる、1990年代後半から2000年代に生まれ今後の社会の中心になる若い世代に、大分で就職・活躍してもらうことが不可欠であり、そのためにはどのような環境を整えていけばいいかという問題意識から企画したフォーラムである。
大分大学、日本文理大学、別府大学、立命館アジア太平洋大学、大分県立芸術文化短期大学といった県内大学に通う学生6名をパネリストに招いて、大分の魅力・課題や、大分で就職したいか否かについて忌憚のない意見を伺った。
あわせて当委員会の運営委員である江藤佳史氏(江藤酸素㈱ 代表取締役社長)、疋田功道氏(鶴崎海陸運輸㈱ 代表取締役専務)、幸英治氏(東京海上日動火災保険㈱大分支店 支店長)の3名の企業経営者パネリストから、大分での仕事や暮らしぶりを語ってもらった。
コーディネーターは、事業部会長である古城一氏(㈱古城 代表取締役)が務め、学生と企業経営者のパネリスト双方の意見交換を進め、若い世代の大分への定着を進めるうえで、大分の企業やまちづくりにいかなる環境整備が求められるかを議論したところである。
(文責:大分経済同友会事務局)