大分経済同友会

活動方針・目標

2025年度の活動方針

大分経済同友会(以下、当会)は、1955(昭和30)年9月9日に県内経済人80名により創立され、今年度70周年の節目を迎える。当会では2014年のワーキンググループの設置以降、人口減少・少子高齢化の重要課題に対し調査・研究や施策の提言などに取り組んできた。

2023年8月には、大分県が新しい知事を迎えたことを受け、さまざまな社会変革やリスクに直面する大分の地域活性化のあり方を官民で議論する出発点として、「大分経済同友会アピール」を取りまとめ、大分県に提出した。本アピールでは、コロナ禍収束を受けて、大分が新たな経済社会のグランドデザインを構想すべき時期を迎えていると指摘した。そして、その基本的な方向性を、わが国の国土構造を大都市集中型から地方分散型へ転換するなかで「存在感ある大分県」を実現し、その結果として県民や国内外から「選ばれる大分県」になることだと宣言している。

このアピールを踏まえて、当会は2024年度に地域未来特別委員会を創設して、事業部会の他の6つの委員会(交通ネットワーク、産業創出、観光戦略、クリエイティブ大分、人財力向上、GX)と連携・協調を図りつつ、大分県が2050年に向けて目指すべき地域経済社会のグランドデザインの策定を開始している。

会員数は順調に増加しており、これからも会員構成の多様化(女性、若手経営者、スタートアップ企業、県内広域など)を目指しながら組織の充実を図っていきたい。様々な課題解決にあたっては、女性の視点や感性は重要であり女性が入会し活動しやすい環境づくりが必要と考える。また、これからの大分を担う多くの若い経営者にも委員会活動へ積極的に参画してもらい、現状の重要課題に対して議論していく場も増やしていきたい。

さて、本年度は10月に大分経済同友会創立70周年記念事業を開催する。対外的なアピールを行うとともに会員間の絆を深める事業にしたい。

活動目標

2022・2023年度 スローガン
『未来を創造し、NEW OITAへトランスフォーム!』

総務委員会

  • 財政基盤を確立させるため会員の維持確保を図る。
  • 会員相互の啓発親睦を図る。
  • 新入会員、交代会員向けオリエンテーションの実施。

広報委員会

  • 例会運営の活性化を図る。
  • 広報活動の活発化を図る。
  • 対外交流を積極的に推進する。

交通ネットワーク委員会

  • 次世代の交通ネットワーク構築に向けた、持続可能な公共交通サービスのあり方の調査・研究を行う。
  • 新技術を活用した新たなモビリティのあり方の調査・研究を行う。
  • 東九州新幹線、豊予海峡ルートの導入に関する調査・研究を行う。

産業創出委員会

  • イノベーションへの積極的な挑戦をテーマにしつつ、既存産業の高付加価値化にも働きかける産業創出を題材に活動する。
  • STEAM教育の取り組みや研究開発型企業の育成を目指した調査・研究などを行う。
  • ITインフラの徹底的な活用、先端技術の有効活用、海外人材の登用などの先進事例の情報収集を行う。

観光戦略委員会

  • 観光立県のさらなる発展に向けた戦略の調査・研究を行う。
  • スポーツツーリズム、体験型観光など観光の多様性を高める調査・研究を行う。
  • 「持続可能な観光」の調査・研究を行う。

クリエイティブ大分委員会

  • 創造都市実現に向けて活動する。
  • 文化・芸術を媒体に独自性高く競争力のある地域づくりにかかる調査・研究を行う。
  • 領域横断的かつ瀬戸内エリアなど広域的な連携も視野に活動する。

人財力向上委員会

  • 地域活性化及び地域分散型社会(ウェルビーイング、関係人口等)に係る調査・研究を行う。
  • 人財の育成に寄与する新しい働き方、スキル開発等に係る調査・研究を行う。
  • 中学校における「企業リーダーによる地元愛職業講座」(出前講座)の企画・運営を通じて、若年世代の地元愛醸成を図る。

GX委員会(GX=グリーントランスフォーメーション)

  • 脱炭素社会の実現に向けた調査・研究を行う。
  • 環境問題への対応を通じた新たな産業のフロンティアに関する調査・研究を行う。
  • 地域特性に沿ったGXへの取組みに関する調査・研究を行う。

地域未来特別委員会

  • 社会・地域課題解決に向けた各種戦略の中で期待される大分の役割についての調査・研究を行う。
  • 大分の力強い発展を継続・拡大していくための調査・研究を行う。

活動計画

  • 例会運営
    • 原則として毎月第4木曜日の正午から開催。各分野の専門家の講演会を中心にシンポジウムなどもおりまぜて魅力ある例会運営に努力する。
    • 委員会はそれぞれの例会を担当するほか、活動状況を適宜例会で報告する。
  • 常任幹事会運営
    原則として毎月第1木曜日の午前8時15分から開催。活動上の問題点の解決に努めるなど常時会務を処理する。
  • 委員会活動
    委員会活動に極力多くの会員が参加できるよう努力すると同時に、活動の成果を状況や内容に応じ報告書、意見書、提言書にまとめ内外に発表する。
  • 産官、産学の交流
    地域の活性化を推進するため、県内の地方公共団体・教育関係者などとの意見交換、情報交換を積極的に行う。
    • 中学校への出前講座の企画運営
    • 別府大学トップマネジメント講話への講師派遣
    • 大分県公立学校校長・教頭選考試験への試験委員派遣
    • 県幹部と事業部会委員長との意見交換会
  • 県内経済団体および地域との交流
  • 九州経済同友会諸行事への積極参加
    (九州経済同友会:九州・沖縄8県の経済同友会の連合体)
    • 九州経済同友会大会 宮崎開催 2025年11月27日~28日予定
    • 九州経済同友会会員合同懇談会 2026年2月予定
  • 他経済同友会との交流の充実
    • 西瀬戸経済同友会交流懇談会  広島開催 2026年2月予定(大分・福岡・山口・広島・愛媛5県の経済同友会の交流)
    • 大分・宮崎経済同友会交流懇談会 (2025年度は九同友大会が宮崎開催の年となるため開催しない)
    • 大分・熊本経済同友会交流懇談会  大分開催
    • 全国経済同友会セミナー 広島開催 2025年4月17日~18日
  • 産業などの視察会の開催
  • 広報活動の活発化
    • リニューアルしたホームページによる積極的な情報発信
    • マスコミとの交流
    • 会報誌の発行
  • 会員拡充活動の展開
    組織の拡大、拡充を図るため全県かつ全産業に会員拡充の活動を展開する。
  • 懇親行事の開催
    会員相互の親睦を図るため、会員の希望に沿った行事を開催する。
    • ゴルフ大会(春季、秋季)
    • 懇親会(総会、年末懇親会、新年互礼会)
  • 70周年記念事業                               ※当会は1955年9月9日に設立され、今年で70周年を迎える。そこで10月28日に創立70周年記念事業(記念式典・記念講演・祝賀パーティー)をホテル日航大分オアシスタワーにて開催する。実施に向けては、総務部会を中心に実行委員会を組織する。
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