大分経済同友会アピール『佐藤樹一郎 新大分県知事への期待』提出について
このたび、当会では、20年ぶりに大分県が新しいリーダーを迎えたことを受け、大分の地域活性化について行政と経済界が意見交換を行う出発点として、新知事に向けたアピールを常任幹事会にて取りまとめ、2023年8月25日(金)大分県庁において後藤代表幹事、池辺代表幹事より佐藤樹一郎新知事に直接お渡しいたしました。
当会のこれまでの提言活動の成果をまとめるとともに、大分の経済界が今後取り組むべき課題の発見・解決に向けた方向性について県と共有したいと考えています。
大分県は新たな経済社会のグランドデザイン(長期ビジョン)を構想すべき時期を迎えています。当会においてもその議論を深めていくが、そのキーワードは「存在感ある大分県」の実現であり、その結果として「選ばれる大分県」になること、次期の大分県長期総合計画(2025年度~)への反映を期待したものとしています。
佐藤知事からも「方向性は正に同じだと考えています。これからアピール文ひとつひとつを深掘りし、提言に繋げていただき、意見交換をさせていただきたい」とのお言葉を頂きました。
アピール文の詳細は以下の添付からご覧ください。