6/8クリエイティブ大分委員会<佐伯/臼杵バスツアー>
2024年4月~6月までの間、国内最大規模の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン(DC)至福の旅! 大吉の旅! 福岡・大分」が開催されています。
その目玉企画に、大分県内各地でアートや食を満喫するカルチャーツアー「OITA CULTURAL EXPO ! ’24」があります。
個人でも公式サイトから参加申込を行えますが、クリエイティブ大分委員会ではこれらのうち、6月8日(土)に佐伯市と臼杵市で開催されるカルチャーツアーへの参加を計画しました。
開催日
2024年6月8日(土)日帰りバスツアー
*終了しました。(参加:佐伯ツアー5名、臼杵ツアー4名)
2024年4月~6月にかけて、国内最大規模の観光キャンペーンである福岡・大分デスティネーションキャンペーン「至福の旅! 大吉の旅! 福岡・大分」が開催された。
その目玉企画の一つに、大分県内各地(大分市、別府市、佐伯市、臼杵市、竹田市、国東半島)でアートや食を満喫するカルチャーツアー「OITA CULTURAL EXPO ! ’24」がある。
地域資源の魅力をクリエイティブな視点から発掘して磨き上げたこれらのツアーのうち、当委員会では、6月8日に佐伯市と臼杵市で同時開催されたツアーへの参加を企画し、佐伯ツアーに5名、臼杵ツアーに4名が参加した。
佐伯市カルチャーツアー『藤井光の新作鑑賞と「海」の誕生を感じる旅』では、佐伯の郷土料理「ごまだし」を使った「漁村女性グループめばる」によるブイヤベースの昼食をいただき、佐伯の海のめぐみを体感した。
その後、アーティストの藤井光が丹賀砲台園地に制作した作品《終戦の日(英題:War Is Over)》の鑑賞を行った。
さらに、水の子島海事資料館・ 渡り鳥館を視察したほか、佐伯駅近くにある「さいき海の市場〇(まる)」にも立ち寄った。
臼杵市カルチャーツアー『臼杵の循環型食文化を学ぶ。“石と土”をテーマに自分がいる風景を見つめる旅』では、臼杵市の有機野菜ブランドである「ほんまもん農産物」の生産地を訪問し、完熟堆肥を生産する「臼杵市土づくりセンター」を見学するとともに、農産物の収穫を実体験した。
また、国宝・臼杵石仏のある深田地区では、食のアーティスト「風景と食設計室ホー」による食事と朗読の公演《石が土になる間に》を体験し、その後に石仏も見学した。
ガストロノミー(食文化)分野でユネスコ創造都市ネットワークに加盟した臼杵市の実力を堪能できるコースであった。
(文責:大分経済同友会事務局)
行程
コース① 佐伯視察 『藤井光の新作鑑賞と「海」の誕生を感じる旅』
コース② 臼杵視察 『臼杵の循環型食文化を学ぶ。“石と土”をテーマに自分がいる風景を見つめる旅』
<お申込みについて>
*クリエイティブ大分委員会に登録されている皆様へメールでご案内しました。
*会員どなたでも参加いただけます。
*行程や参加費等の詳細は【会員専用ページ】でご覧ください。
*申込期限4月24日(水)